戸川純の紙ジャケ

　午前中散歩に出かける用意をしていると、宅急便が到着。ネットで注文していたＣＤ、アポジー＆ペリジー「超時空コロダンス旅行記」。今年２月末、戸川純のＣＤ再発（紙ジャケ）シリーズの一枚。注文しよう、注文しようと思っていて、最近、どの店でも品切れになっているのに気がつき、あわてて探したもの。ディスクユニオンの店頭取り寄せでかろうじて残っていたのだった。「玉姫様」「裏玉姫」など、以前から高額だった商品も他では品切れになっているので、探している人はディスクユニオンをチェックしてみてください。
　そのＣＤを受け取り、自転車で西Ｃ布、Ｃ布駅前とぶらぶら。発売されたばかりの保坂和志「カンバセイション・ピース」（新潮文庫）が古本で出ていたので買って帰る。帯がなかったのだけが残念。
　今日売れたのはビデオ。畑中葉子はある程度の年齢の人には懐かしい名前では。「透明人間〜」はコメディ。現在ビデオデッキがないので両方とも見ていないのだが、それを残念とも思わなくなってしまったこの頃です。