2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

空色勾玉

私用をはさんで原稿の続き。昼にDモンド社の掲載誌到着。店頭では10月発売。俺の営業ツールになるかしら。夕方、私用のほうで心身ともヘトヘト。あんまり疲れたので、机に突っ伏して仮眠。夜、気分転換にと、荻原規子「空色勾玉」(徳間書店)を読み始める。…

鹿男あをによし

週末はずっと名古屋取材の原稿。何回か書き直すが、疲労のせいか集中できず。シロアリの件もあったし。。。非常に苦しみ、この夕方、やっと合格点もらう。10月開設のウェブサイトの最初の原稿なので、相手も気合いの入れ方が違います。昨日は人生○○回目の誕…

名古屋でとんテキ

朝10時の新幹線に乗って名古屋へ。10月に開設される新サイトでの企業取材で、名前を聞けば誰もが知っているカレーチェン店の本社。取材前に、そこのカレーを食べて行こうということになり、編集者、カメラマンと3人で最寄り駅にあるお店へ。自分は期間限定…

タイトルは素敵ですが

昨晩の酒を抜くべく、朝風呂に入る。フリーで嬉しいことのひとつが、好きな時間に風呂に入れること。明るい時間に湯に浸かっていると、とりあえずいやなことから逃避できる。これではダメなんだが。 夜、角田光代「あしたはうんと遠くへいこう」(角川文庫)…

金玉ガールズ

午後、打ち合わせで新宿へ。シロアリに関する広告ツール。もう、シロアリでもなんでもやらせていただきます。帰りに中古CD屋で、金玉ガールズのシングルCDが105円で出ていたので、バンド名に敬意を表して購入。 夜、後輩のA藤君がK領まできてくれたので、駅…

原稿60枚

昨日、今日と、Dモンド社原稿の仕上げと校正に追われる。原稿用紙換算で400字60枚もの分量があるので、とにかく時間がかかる。ようやく夕方に終わって、気力、体力ともへとへとになる。夜はぼんやりドラマを見て就寝。

クールビューティー脳外科医

昨日の酒が抜けきらず、ボーッとしたまま、TBSドラマ「Tomorrow 陽はまたのぼる」の後半を集中して見る。このドラマで何がいいかといえば、迷わず緒川たまき演じるクールビューティーな脳外科医と答えたい。赤字を抱えた地方の市民病院の再建にやってきた、…

お引っ越し

昨日からの原稿がまだ終わらず、今日も早朝から原稿書き。今日は神保町の編集プロダクションS社へ引っ越しの手伝いに行く予定なのだが、午前中にはとても間に合わない。原稿をようやく片付けて着いてみれば、午後5時というていたらくでした。皆さん、ごめん…

延々と

昨日締め切りの仕事が終わらず、延々と原稿書き。終わる見通しが立たず、人に会う約束が2件あったが、来週に延期してもらう。しばらく前に買った戸川純の3枚組ベスト「TOGAWA LEGEND」を聞こうと思っているのに、音楽は書く妨げになるので、まったく聞けな…

これからはあるくのだ

午後から六本木で取材が1件。帰りの電車で、最近持ち歩いていた、角田光代「これからはあるくのだ」(文春文庫)を読み終える。表題は、自転車に上手く乗れないことで散々な目に遭い、自転車を捨てる決意をしたことから最後に出した結論。カバーには「ボケ…

最終日

1カ月以上の神保町通いも今日で終わり。昼過ぎには色校を戻し、俺の受け持ち仕事も終了。夕方早めに帰宅する。外で仕事する利点は日常にメリハリがつくこと。用事がなくても通おうかしらん。

天然コケッコー

このところ家でちゃんとご飯を食べていないので、何か作らねば(節約のため)と思っていたのだが、面倒くさくなり、お刺身のパックを買ってきて簡単に済ませてしまう。夜は、くらもちふさこ原作の映画「天然コケッコー」を見る。ロケ地の島根県浜田市の自然…

寝させてもらえません

昨晩のお酒で気持ちよく眠っているところ、朝7時半に電話で起こされる。「寝てた?」と聞かれて「はい」と答えるが、そのまま話し始められたのには、寝ぼけている俺もびっくり。しばらく話を聞いて、再び寝込み、起きたら11時半。急いで洗濯を済ませ、府中…

ホッピーでハッピー

1週間のしめなので、今日も飲み。すっかりおなじみになった焼きとん屋にてホッピー。すっかりオヤジである。いや、すでに十分なオヤジなんだが。 [rakuten:syu-wa:549861:image]

赤提灯の誘い

神保町への通い仕事ももう少し。今日は夜、面倒くさそうな展開になる前に早々に退散。駅近くの居酒屋に逃げ込む。会社通いをしていると、お酒を飲む機会が普段よりぐーんと増えて楽しいなぁ。フリーにはない過ごし方で、一考の余地あり。帰宅後、尾田栄一郎…

さびしいけど素敵

通勤時間のみの読書で保坂和志「残響」(中公文庫)をようやく読了。薄い本なのに、1週間はかかっているかも。収録作の「コーリング」「残響」とも、主人公が継ぎ目なく変わってゆくという特異な構成。保坂和志自身が、“「自分について語る(評価する)自分…