通勤時間のみの読書で保坂和志「残響」(中公文庫)をようやく読了。薄い本なのに、1週間はかかっているかも。収録作の「コーリング」「残響」とも、主人公が継ぎ目なく変わってゆくという特異な構成。保坂和志自身が、“「自分について語る(評価する)自分…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。