読書三昧
追加の図版を作成するために、先生からもらったコピーをラフに起こそうとするが、英語の文献からのものであるため難儀する。髪が伸びてきて非常に落ち着かないのだが、夕方までに終了。以後、版元の校正がどうなったか連絡待ち。とりあえず、今日の俺の仕事は終了ということにし、夜は休息。目黒考二「活字三昧」(角川書店)を読んでいたら、無性に本が読みたくなってくる。今日の矢口高雄「マタギ列伝」は未完が惜しまれる作品。これからというところで無理矢理終わらせてるんだものなぁ(掲載雑誌の都合による)。「釣りキチ三平」も好きですが、初期の矢口高雄はペンタッチも荒々しくて格好良いです。そういえば「おとこ道」(原作:梶原一騎)もいい絵でしたね。