隣の人

 今日と明日は版元の校正戻しを待ち、自宅待機。この間に仕入れと思い、沿線の古本屋へ。が、朝から出かけたのにさしたる収穫もなしに帰宅。駅につくと雨が降ってきた。洗濯物を取り込まねばと思い、早歩きで家に向かう。と、建物の表を見ると、左隣のベランダにはまだ洗濯物が。この部屋の主は、がさつ女。洗濯物が2、3日干したままあるのはざらなのだが、どうにかならんものか。階段を上り、通路に立つと、右隣はいつのまにか引っ越しをしたらしく、ドアポストはテープでふさがれている。ここは同棲カップルが住んでいたのだが、何度かすれちがった限りにおいては地味な人たちでありました。今度はどんな人がお隣さんになるのか。できれば静かな人であってほしいもの。夜、アニメが面白かったので、はやかわともこヤマトナデシコ七変化」をコミックスで読み始める。


ヤマトナデシコ七変化 (10) (講談社コミックス別冊フレンド)