古本屋がまた一軒
仕事の帰り、漫画を買い取ってもらおうと途中下車すると、いつも行っていた古本屋が閉店。張り紙を見ると、約1週間前だという。買うときにもリーズナブルな値段で重宝していたのに、非常に残念。ポイントも500円分あったのに……。今度からどこに売りに行こう。ブック○フではそんなに期待できないし。夕食後、週末に見られなかったテレビドラマ「スキャンダル」見る。小日向文世の刑事、嫌味な感じでいい。今季では「ブラッディ・マンデイ」の吉瀬美智子が一番の注目株だけど、「太陽と海の教室」でもちょいエロい感じでよかったんだよな。このときは小日向演じる偏差値こそすべての高校理事長に従う教師役。次にどんな役をやるのか、おじさんとしては非常に楽しみ。さらにおじさんが毎週楽しみにしているのが、堀北真希。「イノセント・ラブ」は救いようのない設定で、陰々滅々とした展開なのだが、堀北真希の演技を見られるだけで幸せなのだ。昨晩まで読んでいた小林信彦「映画×東京とっておき雑学ノート」(文芸春秋)にも彼女のことが好意的に触れてあり、うれしくなった。
- 作者: 小林信彦
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2008/04/23
- メディア: 単行本
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