荒木町の一夜

 バイトの大学生・T内君が書いていたグループメールの文末の一言が気になり、これは何だと聞くと、歌の一節だと答えがかえってきて、「おじさんにはわかんないだろうな〜」と一撃される。くんぬ〜。
 仕事の後は後輩のA藤君の電話に誘われ、荒木町の奥まったところにあるバーにて痛飲。ギョーカイの怪しげな人々に紹介してもらう。なんだか、80年代にトリップしたような、既視感を味わった一夜。帰宅後、腹が減ってカップラーメン。