医龍

 昨日は「ベルセルク」30巻、今日は「医龍」11巻、「あずみ」38巻と、漫画好きにとってはうれしい日が続く。「医龍」ではバチスタ手術が成功し、新しい教授を決める選挙戦へと話は移る。新しいキャラクターとしてUCLAの日本人教授も登場、新展開の次巻へ続くというところで終了。ところでこの漫画、4月からドラマ化されるのだが、主役の天才外科医・朝田役を坂口憲二が演じるという。ちょっとイメージじゃないですね。その他の配役をみると、加藤助教授に稲森いずみ、看護師ミキに水川あさみ、研修医伊集院に小池徹平、麻酔医荒瀬に阿部サダヲ、内科医藤吉に佐々木蔵之介救急救命部の鬼頭に夏木マリ、野口教授役に岸部一徳という陣容。阿部サダヲ岸部一徳以外はミスマッチな感が。水川あさみって誰かわからなかったけど、「西遊記」に出てる凛凛(りんりん)だったんですね。まぁ、テレビがないからどうせ見られないんですけど。