美保純讃江

 朝、TBSラジオ「ゆうゆうワイド」をかけていたら、ゲストが美保純。最近では、二時間サスペンスドラマの間では「美保純が出ていたら犯人と疑え」(Wikipedia)と言われてるそうですが、小生の中の美保純は映画デビュー作「制服処女のいたみ」での印象のまま。生意気なんだけど、どこか危なっかしくって放っておけないタイプの女の子。好きだったんだよなぁ。声だけ聞いてると、まだまだ若い。というか、声、デカっ。最近の活動はどうなの?と思い、ネットで検索してみると、昨年、年齢を1歳カミングアウトしたとの記述が出てきた。それまで1961年生まれとしていたのを、1960年生まれに訂正したのだそうです。同じ「純」では夏川純の年齢詐称(というよりも、芸能界なら別に驚くに当たらないと思うのだけれど)が大騒ぎになってましたが、美保純の場合はまったく話題にのぼらなかったのでは?  NHKのドラマ「菊亭 八百膳の人々」に出ていたのを見たのが最後だけど、同い年としてはこれからも女優として元気にいてほしいもの。ちなみに、本人のブログがあったのだが、これがもうまったく飾らないというか、そこらへんのオネーちゃんのノリで、仕事から趣味まで写真も満載でありました。


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