早朝から怒られました

 携帯電話の着信音で目が覚めたら7時半。土曜日の早朝だというのに、原稿が遅れていることに対しての催促でした。そりゃ、俺が遅いことに対しては申しわけなく思っているのだが、この仕事に関してはフォローのなさっぷりといい、ラフまで書かされるという依頼範囲のあいまいさといい、きわめてアバウトな対応に不満が爆発しそうになっていたところ。逆ギレしそうになるところを何とか我慢し、平身低頭あやまる。6月までは続く仕事なので、版元、代理店、編集プロダクションと入り組んだ関係を整理してもらうよう伝えなければ。しかし、また今日も寝られないのか……。