くらもちふさこのサイン

 担当しているサイトで中国語のコンテンツがオープンするため、週末まではその準備に追われる。通常はレギュラーのコンテンツの整理と進行管理で気分的に楽なのだが、原稿も書かねばならず、さらに他の版元の書籍の入稿が迫ってきて、心理的には追いつめられた状態に。そんなときに限って新規の原稿依頼(しかも締め切りは1週間後)がよそからはいってくる。とても書けそうにないので、ライターのHさんに回すことに。そのHさんと昨晩は電話で近況報告。息子さんがちょうど高校受験で、来週末に発表だとか。うちは一片付いたので、しばらく心配しなくていいのが楽。金はかかるが。
 このところ、お酒を飲むのが渋谷となり、大人が行ける店が本当に少ない(あっても探すのがむずかしい)。先々週はA藤君、M庭さんと246沿いの大衆居酒屋で飲み、二人の会社(現在、リストラ進行中)の有様を聞き、一昨日はデザイナーさんを交えて鉄板焼きの店へ。渋谷で通える店を探すのが課題なので、どなたかいいお店を知っている人はお教えください。気取っておらず、酒とおいしい魚が食べられるところ希望。
 精神的にくたくたなので、読めるものといえばやはり漫画。新刊では、久世番子「私の血はインクでできているのよ」(ワイドKC)。いつのまにか講談社から本を出すようになった久世番子。中ブレイクぐらいはしてくれないかな。




 奥浩哉GANTZ」(ヤングジャンプ・コミックス)は25巻。玄野が生き返り、人類を待ち受けるカタストロフが明らかに? というところで、次巻へ続く。




 以前は毎日のように通っていたブック○フだが、最近は週末にしか行けないのが寂しいところ。今日はくらもちふさこのコミックスを買ったところ、扉に本人のサインとカットが。為書きはあるけれど、105円でこれはうれしいオマケでした。。